鼻から飲み、肛門から食べ、額の真ん中に男根をつけた西アフリカの神「ゴンゴロマ・ソーケ」。誕生や結婚の話を聞くと嘆き悲しみ死亡や離婚の話を聞くと肝臓が破裂するほど笑う、そんな破天荒な神を保護神に選んだ男ワングランは、フランス植民地時代の行政官を悪知恵と機知でたぶらかし、権力・金・力を手に入れる。
「ワングランの不思議」は、そんな実在の人物を主人公にした異色小説。当時の黒人には珍しいヨーロッパ式の教育と生まれながらの高い知能を供えながら、呪術や地域の黒人秘密結社とも何の矛盾もなく関わりつつたくましく生きる物語は、1974年度の「ブラックアフリカ文学大賞」を受賞している。
残念ながら発行元のリブロポートが倒産しており、復刻のめどはついていない。
アフリカンドラムの愛好家たちの間では有名なアメリカの民族楽器店「motherland」。そこに長年太鼓職人兼プレイヤーとして活躍している加藤琢己さんが、このたびアフリカン・ドラムとダンスのキャンプセミナーをプロデュースした。場所は埼玉県青少年総合野外活動センター 彩の国グリーンビレッジで、5/1から5/5まで開催される。海外プレイヤーを招いて国内でのキャンプ研修は初めての試みではないかと思う。是非成功させてもらいたいものである。TORODO2005
昨年の12月22日、ミュンヘンの民族博物館からバウレ族のマスクが盗まれた。高さ22センチ。情報のある方はdavid@african-antiques.comへnull
アフリカでは、人々が自然に集まって太鼓に合わせてみんなで歌うとき、自然にハーモニーになる。合唱といえば、音程どおりに歌うのさえ難しいのに、周りにつられないように自分だけのパートを歌うのが難しい。何度も練習してはじめて出来るびだが、アフリカでは、なんとなく集まった人たちの歌が、自然にハーモニーを作り出す。ちょっと考えると不思議だが、そこには僧侶の読経と共通する秘密があるような気がする。

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年末の時期、アメリカのサイトを見てると、「ハッピー、クワンザ!」という言葉にであう。

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ジェンベやパンロゴなど、アフリカの太鼓を叩くときに手ごろな入門書がない。大抵は○○族の××のリズムという具合に列記しているだけのものが多く、手の動かし方の基本練習になる「バイエル」的な教本がない。その中で Secrets of the Hand: Soloing Strategies for Hand Drummersは異色だ。
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来月から発行される新千円札の顔。博士が黄熱病の研究を行ったガーナでは、今でも一番有名な日本人だ。記念館があり、その石碑には「忍耐」という博士の筆跡が刻まれている。

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アディンクラは、ガーナの伝統的な文様で、生地にプリントされたり、調度品に掘り込まれたりして、生活に溶け込んでいる>null

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ガーナの首都アクラに、パンロゴ(太鼓)の工房「AMOO」がある。かつてTBSの「ウルルン滞在記」のホームステイ先にもなったことがあり、その製品はガーナで最高級の品質を誇っている。家族経営の工房の息子で、ウルルンにも登場したウィンチェスター君が先日駆け落ちしてしまった。
相手は日本から太鼓の勉強に出かけた女の子。AMOO家も、滞在先を紹介した日本の関係者も怒り狂い、間に立った現地の日本人コーディネーターも顔面蒼白。
一方、ウィンチェスター君たちは正式に結婚して来日。駆け落ちのつもりはないらしく、日本での音楽活動のためにあいさつ回りの最中だ。
ウィンチェスター君、きみらのやったことはむちゃくちゃだ。日本人から見てもムチャだが、ガーナ人にとったらどれほどの不祥事なのか、想像もつかないほどだ。

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表題はシニアからのアフリカンドラム入門。別にアフリカンドラムは若者向けと決まったわけじゃない。

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